砂丘の上、星空の下 > 2006〜2008 > 2007年3月アーカイブ
1日はこれから
はじまりの期待を投げる朝の光
窓から差す光の中に深い森が見えた
撮った写真をきれいに印刷したいと思いつつ、手元にあるのはIntel Mac未対応で、そろそろくたびれてきたCANON BJ F900(6年前の発売)。
息子が映画を見たいというので、夕食の後ふたりで出掛けた。妻と娘は家で留守番。
まことに白帝城は老樹蓊欝たる丘陵の上に現れて、粉壁鮮明である。 北原白秋「白帝城」より
柔らかな日差し風に揺れる枝垂れ桜花びらを拾う子どもたちのどかな春の時間
桜の下で花びらのかんざし
こんな光景は久しぶり
こんなあかりの下で語り合えば諍いなんて起こらないだろう
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