サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

2007年3月アーカイブ

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追悼

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1998年12月2日、AM 8:02 Goundamにて

コメントのお返事は今晩

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今日は車で北陸へ日帰りの出張。
戻るのは9時過ぎ頃の予定。

コメント下さった方々、本当にありがとうございます。
申し訳ありませんが、お返事は帰ってからさせて下さい。

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1984年秋

ラクダに乗りサハラ砂漠を横断していた時に見た朝焼け

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1984年秋

サハラ砂漠の中のアドラール山塊に沈む夕日

在りし日

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1998年12月13日、Goundamにて

妻と過ごす在りし日の父母
(妻が抱いているのは甥)

あの日の暖かくゆっくりと流れた時間は
決して忘れない

母を囲んで

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1998年12月13日、Goundamにて

在りし日の母と
食事しながら
談笑するその娘たち

時の隙間

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1998年12月13日、Goundamにて

妻よ
家族との楽しい会話がふと途切れた瞬間
君は何を思っていたのだろう

大根が

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富山県の道の駅にて

並べられた大根が
あまりにおいしそうだったので

深い井戸

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深い井戸は
水を汲み上げるロープだけでも
とても重い

そんな人の手では汲み上げられない
深い井戸では
ロバやウシやラクダを使う

家畜を引く者と
井戸の口で水嚢を引き上げる者が
掛け声でタイミングを合わせる

命である水が
こうして確保される

1998年冬、Tin Aichaにて

学ぶ少年

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私にお茶をいれながら
ノートの上にボールペンを走らせている少年の姿は
1枚の絵のようだった

1998年冬、Tin Aichaにて

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