日本に戻り暮らし始めてから、サハラ再訪まで

はるか地の果てトンブクトゥ

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Fikrimce さんの[Journal Hababam]新・世界の七不思議を選ぶ投票について教えていただいた。

見てみると、なんとトンブクトゥがリストにありました!
12月17日時点でトンブクトゥーは21位。
なんだか自分のふるさとが有名になったみたいで嬉しいです。

でもサイトの中のトンブクトゥの紹介のページを見てずっこけました。
(2003.12.17 改訂)

1.モスクの写真

写真はトンブクトゥのモスクじゃありません(涙)。

トンブクトゥには有名なモスクが3つあります。
・11世紀に建てられた町の北にあるサンコレ (Sankore)
・同じく11世紀に建てられた町の南西にあるジンガレ・ベール (Djingarey-ber)
・15世紀に建てられた旧市街中央にあるシディ・ヤヒヤ (Sidi-Yahya)
(注:リンクの写真は100年ほど前の古い絵はがきのものです)
いずれも全く違う形をしています。

最初あの写真はジェンネのモスクかと思いました。
ここジェンネのモスクの写真があります)
しかしよく見ると窓の位置が違っています。
あれはどこのモスクなんでしょうね。

2.ガイドブック

さらに、関連図書で紹介されているのは、マリじゃなくマラウイのガイドブックです(号泣)。

日本では名前を聞いたことのない人が多いトンブクトゥですが、英語では "as far as Timbuktu" というイディオムもあり、Tinbuktu/Tinbukutoo という単語には「地の果て」という意味もあります。
そんなイメージから、トンブクトゥの名は欧米ではよく知られています。
だからこそ新・世界の七不思議のリストにも挙げられているのでしょう。

しかし、リストにあって誇らしく思っていたのが、あのトンブクトゥのページを見たら、欧米でもイメージと名前ばかりが先行しているんだなあとがっくり来てしまいました。

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コメント(1)

jujubeさん、こんにちわ。
初めていただいたトラックバックだったので、飛び上がってよろこんでいます♪

さてティムブクトゥ(というより「トンブクトゥ」といったほうがいいのですね)、じつはわたしも勘違いしてたようで、ジェンネのモスクをイメージしてました。てへへ。
でもこちらで正しいトンブクトゥの町のことを教えていただき、リンクの写真も拝見し、これまたますます興味をかきたてられました!行けたらいいなぁ。
トンブクトゥが英語のイディオムにもなってるというのもたのしいですね。

ところでトンブクトゥもそうなのですが、あの新七不思議にノミネートされてる「Imperial Palace in Kyoto」のページでも、金閣寺?(はたまた銀閣寺??)っぽい写真がイメージ画像っぽく使われていて、誤解を招くよな感じになってます。。
(わたしはすっかり誤解しました・・・)

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このページは、Yoshinori FUKUIが2003年12月16日 06:15に書いたブログ記事です。

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