日本に戻り暮らし始めてから、サハラ再訪まで

こら、DHL

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AirFrance 貯まったマイレッジで息子のパリ−関空往復チケットを頼んだ。
Air France 便では席が取れず、JALとの共同便となった。
そのため AirFrance のプロバー便ならマリで発券してもらえたらしいが、日本で発券となり、航空券を DHL でマリに送った。
しかし、6月30日に送って、7月7日現在、まだマリについていないとマリの家族から連絡があった。

追跡調査してみると
June 30 14:16 Nagoya, Shipment picked up
June 30 22:39 Osaka, Departed
July 01 04:24 Hong Kong Hub, Arrived
July 01 06:41 Hong Kong Hub, Departed
July 01 19:26 Cologne - Germany, Departed
July 01 23:29 Brussels - Belgium, Arrived
July 03 04:18 Brussels - Belgium, Departed
July 03 11:57 Lagos - Nigeria, Arrived
July 04 15:34 Conakry - Guinea Republic, Shipment arrived at wrong
facility
July 06 14:40 Abidjan - Cote D'Ivore, Arrived
July 06 15:10 Abidjan - Cote D'Ivore, Shipment on hold

これを見ると、荷物はDHL名古屋事務所から、大阪に行き、香港のハブを経由して、ドイツ、ベルギーへ。
そして、なんとナイジェリア(なぜ?)、ギニア(どこをどう間違うとそうなるんだ)、そして7月7日現在、なんとコートジボワールにあるようだ。
電話をかけて状況を伝え、迅速な対処を依頼。
もちろん苦情も伝えた。
しかし、DHL 何をやっているんだ。
信頼をなくしちゃうよ。

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このページは、Yoshinori FUKUIが2004年7月 7日 21:41に書いたブログ記事です。

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