日本に戻り暮らし始めてから、サハラ再訪まで

野口英世とシュバイツァー

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昨日、免疫や予防注射の話をしたので、娘のために帰宅途中で本を買いました。

野口英世―伝染病にたちむかった医学の父 シュバイツァー―医療と伝道に一生をささげた聖者

このシリーズは、この夏休みの娘のお気に入りです。
7月末から10数冊読んでいます。

私「はい。昨日話したようなことが書いてあるよ」
娘「ありがと。でもこれ(シュバイツァー)もう読んだ」
私「えー、そうか。野口英世は?」
娘「まだよ」
私「読んだら感想を聞かせてね」

シュバイツァーは取り換えてもらいましょう。
何がいいかな・・・
そうだ、イブン・バトゥータについての本はないかな。
ちょっと調べてみた限りでは、イブン・バトゥータについて子供向けの本はみつけられませんでした。
世界一周を夢みる娘は、きっとイブン・バトゥータの人生や著書(Rihla/三大陸周遊記)を気に入ると思うのですが。
マルコ・ポーロと同じくらいにイブン・バトゥータの本もあると嬉しいです。
話が飛んでしまいました。
すみません。

参考図書

三大陸周遊記 抄
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このページは、Yoshinori FUKUIが2005年8月29日 20:34に書いたブログ記事です。

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