日本に戻り暮らし始めてから、サハラ再訪まで

AfricaというMMORPG

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4Gamer.netによると、AfricaというMMORPGが発表になりました。 ところで、MMORPGってわかりますか? RPGはRole Playing Gameだと分かりましたが、MMOは分からず、調べてみました。
IT用語辞典 e-Wordsによれば、
読み方:エムエムオーアールピージー フルスペル:Massively Multiplayer Online Role Playing Game 数百人から数千人規模のプレーヤーが同時に1つのサーバに接続してプレイするネットワークRPG。 (中略) プレーヤーはその世界の住人となり、他のプレーヤーと協力(あるいは対立)してプレイすることができる。 MMORPGでは非常に多数の、しかも見ず知らずの人間が同じ仮想世界上でプレイするため、一般的なネットワークゲームと比べても他のプレーヤーとのコミュニケーションを楽しむ要素が強い。 MMORPGには基本的にゲームの「終わり」はなく、プレーヤーは(仮想世界なりの)日常生活や、運営側が用意した突発的なイベントを楽しむというスタイルになっている。 引用元:4Gamer.net
このAfricaは、「エルフ,ドワーフ,ドラゴンといった,西洋のファンタジーでお馴染みの種族は一切登場せず,アフリカに伝わる神話や伝承のみをベースにしている」(4Gamer.net)そうです。
生産を担う「Artisan」,自然のパワーを利用して治療などを行う「Sangoma」,歌や踊りで相手を眠らせるといった能力を持つ「Griot」,楽器を演奏し,音楽から超自然的なパワーを引き出す「Musician」などの職業が明らかになっている。 引用元:同上
マリにも鍛冶屋、伝統医療師、グリオという職業があります。 とても親近感が持てるゲームだなと思いました。 極め付けは、公式ページAfrica the MMORPGのイラスト。 トゥアレグ! RPGってやったことないし、チャットも苦手だし、やってる時間もなさそうなのですが、トゥアレグのイラストを見て、思わず登録しそうになってしまいました(笑)

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このページは、Yoshinori FUKUIが2006年2月 9日 22:45に書いたブログ記事です。

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