砂丘の上、星空の下 > 2006〜2008 > 2007年2月アーカイブ
親の知らない娘の姿がそこにあった
プラットホームには旅へと誘うような光が射していた
ヨーロッパの香りに魅かれるのはそこで過ごした甘く、苦く、心地よく、辛い若き日々の懐かしさからだろうか
知らない路地裏に何を期待しながら歩いたのだろう
夜の武家屋敷に色はなくモノトーンの光と影がじっと身を潜めていた
1月22日、LEICA M8で、M8の使用感について書いた。その後、またいくつか気が付いたことを追記。
明日から、熊本、福岡、佐賀、岡山、香川と1週間の出張。さて、どのレンズを持っていこうか・・・
新しい出会いと驚きの期待そんな旅立つ前の高揚感が好きだ
旅慣れることが感動しなくなることなら旅慣れなくていい不安な心を持ったままでいたい
スーツの男性が携帯メールを打っている仕事の連絡だろうかしかし真剣な眼差しでメールを打ちつつも男の空気は和やかだった
「行ってくる」あるいは「もうすぐ帰る」そんな思いが聞こえそうだった
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