サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

2007年7月アーカイブ

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Les études(習作)

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娘を待つ間
公園でパチリ、パチリ

こんな一時が過ごせることに感謝

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M8で初めて三脚が使いたかった(笑)

Ko Kret

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とても甘いアイスコーヒー
揚げたてのつまみ
そんなものを手に
細い道を歩いていると
空気と体がひとつになっていくようだった

2004年7月、コ・クレット(クレット島)にて

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2004年7月、バンコクにて

ズームもない
ちっぽけなデジタルカメラひとつ

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公園で
のんびり過ごした
日曜日の午後

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1998年11月、Goundamにて

さて、この車はなんでしょう?

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嵐だ、逃げろ〜

2006年8月、サハラ砂漠の砂嵐

明日、鈴鹿市白子公民館で、私がサハラ砂漠の遊牧民の話を、妻が料理を担当する予定の、JICA中部国際センター主催の「国際理解講座II アフリカを知ろう!」は、台風のため延期となりました。
日程はまだ決まっていませんが、8月の週末に改めて開催する予定とのことです。
またよろしくお願いします。

3連休

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1998年11月、マリ北部のGoundamにて、杵を搗く2歳の娘

今週は一枚も新しい写真をアップしていない。

De qui s'agit-il ?

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東京国立近代美術館で開催されているアンリ・カルティエ=ブレッソンの回顧展

アンリ・カルティエ=ブレッソン
知られざる全貌
De qui s'agiti-il ?
●彼はいったい何者だ?

間近で見るプリントは素晴らしかった。
深い感銘、というより衝撃を受けた。
また、上映競れている映画の中、彼が写真を撮っているシーンがあった。
その素早いリズムとフットワークに驚いた。
映画の中には、写真を撮る上で、いや生きる上で考えさせられる彼の言葉がたくさんあった。
この経験は、しっかりと自分の写真の糧になるだろうか。

ところでどうにもしっくり来なかったことがひとつ。
De qui s'agiti-il ?
「彼はいったい何者だ?」という訳にどうにも馴染めない。

確かにこの回顧展は、アンリ・カルティエ=ブレッソンの全体像を知らしめようとしているのだろう。
一枚一枚の写真に物語があり、膨大な物語が集まり、「彼」という人間を浮かび上がらせている。
しかし、
De qui s'agiti-il ?
という問いは、総体よりも、彼が撮った一枚一枚の写真と、彼の様々な側面にこそ、重きを置いたものに私には思える。
「それはいったい誰のことだい?」
という写真の数だけの問いかけから。

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娘は、連休中ずっとスイスから来たいとこたちと遊ぶのに夢中だった。
台風一過の日曜日の午後、娘はいとこたちと残し、妻と息子と私の3人で名古屋に買い物に出掛けた。
買い物が終わるともう夜になっており、そのまま名古屋で夕食。
モロッコ料理の「カサブランカ」。
食後はミントティーを飲みながらのんびり。

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