砂丘の上、星空の下 > 2006〜2008 > 2007年8月アーカイブ
M3の0.91倍のファインダーには50mm以下のフレームがない。というわけで今回はオーソドックスに50mm(C Sonnar T * 1.5/50)をずっと付けていた。
M8にSummicron 35mm F2.0を付けると銀塩35mm換算で47mmになる。しかしそれでは2台とも50mmレンズをつけているような状態になってしまう。
ナチュラル・ソフトフォーカス=レンズの結露(笑)
冬が長いヨーロッパの、雪の多い山国スイスに住む妹家族に「日本の真夏の海」を満喫させてやろうと出掛けた石垣島。しかし「石垣島の夏」は全然「日本の夏」ではなかった。
朝目が覚めると、カメラを持って散歩に出掛けた海岸にはまだだれもいなかったけれどそこには昨日石垣島の海を思いきり楽しんだ人たちの熱気があちこちに残っていた
「営業時間は昼から日が沈むまでです雨が降ったら、残念ですがお休みです」青空が屋根東シナ海の景色が壁そんな素敵なカフェを川平湾で見つけた
妻、私、息子、娘妹、その旦那、そして息子ふたり8人で石垣島に滞在中ホテルのこのレストランで何度テーブルを囲んだろう
楽しい会話とおいしい料理豊かな時間を過ごした
石垣島の雲と空は今も瞼の裏に大きく、大きく、広がっている
石垣島では光がとても映えていた
湿った空気の中緑が力強く溢れている土地の力が伝わってくる
石垣港でサーターアンダギーを売っていた、しずおばあ。どの客にも冗談をいい楽しませていた。
青い空、白い砂浜波打ち際で、妻と娘が貝殻を選んでいた
この光景は、私の記憶から一生消えないだろう石垣島に来てよかった心からそう思った
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