2007年12月アーカイブ

カイロの下町を歩いていると
パンやお茶を運んでいる男によく出会う

この古い通りは
何百年、人の営みを見てきたのだろうか

この瞬間、なんだか空気が張りつめていた

散歩の途中でちょっと休憩？

光の中には
暮らしの温もりが

歩いていくと
思い出が落ち葉のように降ってきた道

カイロの町には
猫がよく似合う

カイロでの「街角の視点」第1部 scenes in daylight を終了した。
第2部 glossy darkness の前にちょっと休憩して近況報告。

12月8日（土）、所用を済ませた後、第5回例の会「鎌倉＆横浜大会」に参加させていただいた。

ステレオタイプな写真は嫌いだ、と言いつつ
今回の写真とタイトルは、ステレオタイプそのもの。

だがこのシーンを目にした時、最初に浮かんだ言葉がこれだから仕方ない。