砂丘の上、星空の下 > 2006〜2008 > 2007年12月アーカイブ
人は千年近くこの門をくぐっている
車も人も同じアーチをくぐる互いに譲り合いながら
雌牛はその角の重さを厭わない(トゥアレグの諺)意訳:母親は子どもが大きくなっても、子供を抱いて重くて大変だと思わない
行く道と来る道女と男伝統と革新
うん、こんな写真が撮りたかったんだ
暑く、煙たく、甘く、煩く、小汚く、人懐っこいあのカイロの空気がこの写真の中にある
これにて千夜一夜物語は幕を閉じる(笑)
長い間カイロの写真にお付き合いいただき、ありがとうございました
小雨を降らす重苦しい雲の下にアクロポリスの丘が見えた
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