砂丘の上、星空の下 > 2006〜2008 > 2007年8月アーカイブ
竹富島で牛車に乗り三線を聴きながら
10日振りにやっとブログに復帰。沖縄から帰った途端、仕事と所用であっぷあっぷしていた(汗)更新していない間にも訪れて下さった方々、ありがとうございます。
慣れないフィルムの現像出しとスキャンもなんとか終了。沖縄の写真を全25回のシリーズ(笑)でお届けする予定だ。8月中は、沖縄の夏を飽きずに楽しんでもらいたい。
謎の旅人フーの正体はハンプティダンプティの子どもだろうか(笑)
青い空とサンゴ礁に囲まれたエメラルドグリーンの海
海のない山国スイスに住む妹家族に「日本の真夏の海」を満喫させてやりたいと出掛けた石垣島。しかしそれは日本の海じゃなかった。
石垣島に行き、カメラを持って早朝の海岸を散歩しながら戸惑った。目の前にはきれいなエメラルドの海と白い砂浜が広がっている。しかし、何とはなく写真を撮りたいという強い気持ちと裏腹に、そんな美しい風景が撮りたいものでないことに気が付いたから。
海と海岸だけでは何を撮っていいのか困ってしまったが、そこにモノがあると、撮りたい気持ちが湧いてきた。モノを通して感じる人の温もりが好きだ。私撮りたいのは、海や海岸でなく、海の香りがする人の気配なのだろう。
海と砂浜と空を写していたら、南の島の美しさを色ではなくモノクロのトーンで表してみたくなった。
風鈴、食べたい?シーサーの舌がカメレオンのように伸びるのを想像してしまった(笑)
朝の散歩から戻ると、LISAがベッドでひとりで寝てた(笑)
LISAはフランスの絵本の人気キャラクター。フランスだと"GASPARD et LISA(ガスパールとリザ)"だが、日本だとリザじゃなくてリサだし「リサとガスパール」らしい。いとこふたりがぬいぐるみを持っているのを見て、娘もぬいぐるみが欲しくなってセントレア(中部国際空港)で買った。
このページには、2007年8月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。
前のアーカイブは2007年7月です。
次のアーカイブは2007年9月です。
最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。