サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

2007年10月アーカイブ

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IR cut filter

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NOKTON 35mm F1.2 Asphericalのフィルター系は52mm。
ライカからはこの径のIRカットフィルターは出ていない。

そこで、B+Wの52mm UV/IR Blocking #486 Wide Angle Slim Mount Glass Filter for Blocking Ultra Violet and Infrared RadiationというIRカットフィルターを買った。

しかし、付けてみると外径が大きく(写真参照)、オリジナルのフードが装着できなくなった。
NOKTON 35mmのレンズキャップは、レンズフードの前に付けるタイプで、フードが付かないとオリジナルのレンズキャップも付けられない。
B+Wも外径が大きい弊害を認識しているようで、専用のレンズキャップが付いていた。
しかしこれ、かなり取れやすい・・・
すでに2〜3度、知らない間に外れていた。
一度はファミレスの駐車場で落とし、食事の後、車に戻る途中で発見。
いつかなくなるだろう。

しかしウェブを見ると、NOKTON 35mmにB+WのIRカットフィルターをつけて、レンズフードを付けている方がおられる。

小学校でサハラ砂漠の話

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娘の担任の先生から、アフリカの話をして欲しいと言われた。
以前、先生と話をさせていただいた時、「いつでも喜んで砂漠や西アフリカの話をしますよ」と言っていたので、喜んでお受けした。

具体的に話を聞いてみると、土曜日の授業参観の時間にとのこと。
娘のクラスだけでなく、体育館で5年生全員、5クラス157人に、とのことだった。

Une promnade à Nagoya

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M8で真四角写真

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夕暮れの心地よい風を感じ
顔を西に向けると
一日の最後の空の色を見ることができた

*コメントへの返事がなかなか書けないでいます*
 *申し訳ありません。もう少しお待ち下さい*

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古い椅子の背が小さなしかし強い光に映えていた

どれだけの人がその背中をそこに委ねてきたのか
幾星霜心の重みを支えてきたのだろう

カウンターに置かれた古い椅子たちは
ひとつひとつ形が違う
ひとつひとつ物語を持っている

Un remords(自責)

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浄土寺山頂展望台から尾道水道を望む

火曜日の夜から水曜日の朝にかけて、妻はまた喘息で少し苦しそうだった。
明け方ようやく落ち着いて眠りについたようだった。
それでも、子どもたちの支度のために7時前に起きてきた。
子どもだちの朝食の準備や娘の髪を梳かしてあげるのに手間取り、書斎にいた私は忘れられ(涙)、私は出張に行くために7時15分頃、朝食抜きで家を出た。
ちょっと残念で、出がけに
「元気な時は、子どもたちの支度を始める前に私の朝食を先に作る欲しいな」
と妻に言った。

旅のカメラとレンズ

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日曜日の午後、栄で散歩がてらM8を使っていたら、久しぶりにシャッターが反応しなくなった。
シャッタースピードの表示や露出メーターは消えたまま。
液晶もつかない。
バッテリーと残り撮影可能枚数の液晶表示のみが点いている。
スイッチをOffにしても、バッテリーと残り撮影可能枚数の液晶表示が消えない。
私のM8はたまにこんな現象が起きる。
いつものように裏ぶたを開けてバッテリーを抜いて強制終了。
バッテリーを入れ直すと何事もなかったように撮影できるようになった。

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そこに何があるのか
何故そこにあるのか
それはどういう意味を持つのか

カメラの中にイメージを収めるだけでなく
レンズの向こうをしっかりと見つめる眼を持ちたい

眠れる豹

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只今ヒョウと格闘中。
3頭はすぐ手なずけたが、4頭目が・・・
眠ったままぜんぜん起きない!
起きない相手とか苦闘中とは、これ如何に(号泣)

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