今日は娘と妻と鳥羽水族館へ。
鳥羽駅を降りると、夏の青空、涼しい海風、明るく広がる海、高い建物が少なく広々とした駅前のスペース。
「砂漠で育った私は、やっぱりこういう広い風景の場所がとても落ち着くわ」と妻。
日本生まれだけれど私もホッとする。
麦わら帽子を風に飛ばされないように押さえながら走り出した娘も、同じ気持ちなのだろう。
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かめの遠足という歌をご存じですか?
娘が幼稚園で覚えて、歌ってくれました。
私が久々に感動した歌です(この歌の前に感動したのは中島みゆきの「糸」かな)。
こんな歌です。
昨日の続きです。
娘とかめの遠足を歌う度に、私もかめさんのように(強く楽しく)生きよう!と決意を新たにします(要するになかなかできない)。
でも同時に、かめさんがみんなと遠足に行けたら、それはまた楽しかったろうに!と思います。
そして、何とかならなかったんだろうかと、解決策を一生懸命考えました。
メールを読み書きし、「お気に入り」のULRをひととおり読み終え、それでもまだ「何か」ないかと検索サイトを開いてキーを叩いていることがあります。
読みたい本や書きたいことがたくさんあり、そしてなにより大切な妻や子供たちがそばにいるのに、それらに背を向けてネットに繋いでいる時があります。
タイトルは池澤夏樹「イラクの小さな橋を渡って」から。
英米の一部メディアがフランスとシラク大統領に罵詈(ばり)雑言を浴びせ続けている。イラク危機で武力介入を急ぐ英米に反対するのが気に入らず標的にしているのだ。問題解決のための情報と冷静な視点の提供という報道の使命はセンセーショナリズムの陰に隠れがち。迫る戦争の空気に酔ったように突っ走っている。10月8日に書いたことの繰り返しですがあえてもう一度、
引用元:英米メディア、仏大統領に罵詈雑言 武力介入反対に不満
なんだか、やりたいこととやるべきことがいっぺんに集まってきて、気力はあるけれど体調は今ひとつなので、テンションが高いような落ち込んでいるような・・・
銀行に現金を下ろしに行った。
サービスのパンフレットはたくさんあったが、現金をいれる封筒が置いてなかった。
小さな配慮だけど、あるとないとでその銀行の印象がずいぶん違いますよね。
ひな祭り用の雛寿司を注文してあったので取りに行った。
5人分。
2人分、2人分、1人分と、ビニールの袋に入れてくれた。
雨が降っていると、片手で全部持つのは難しい。
そうかといって、両手に寿司を振り分け、その上で、傘を片手に持ち、車の鍵を開けるためにもう片手を使うのはさらに難しい。
雨が降っていることを考えて、大きな袋を準備しておいて欲しかった。
使う側に立った配慮って、MT の表示だけじゃなく、いろいろなところで大切だなと感じた1日だった。
住所印を押したら、上下ひっくり返っていた。
そこで取消線を引いたら、赤ボールペンだった。
黒ボールペンで上書きし、その上に訂正印を押したら、朱肉じゃなくて黒インクを付けていた。
失敗が新たな失敗を生んだ。
3段ロケットのように加速しながら。
一昨晩、北京で足裏マッサージをしてもらいました。
そうしたら、昨日の昼頃から右足親指の爪の外側(左側)が腫れて痛くなってしまいました。
初め、中国でおいしいものばかり食べて痛風にでもなってしまったのか、と心配しました。
しかし、しばらくして痛い部分が化膿して熱を持ってきたので、痛風じゃなさそうです。
どうやら爪の側面から雑菌でも入って化膿してしまったようです。
いずれにしても痛い。
今日は一日中、足が痛かった。
でも、夜になって少し痛みが和らぎました。
明日は中国最後の日なので、朝早起きをして街を散策してきたいと思っています。
今晩中に、気力で足を治したい!