トランジットがうまくいかず、パリで宿泊することになってしまった妻を励ましてあげたいと思いました。
シャルル・ド・ゴール空港内にシェラトンホテルがあるので、電話してみました。
しかし、宿泊していません。
パリの義妹から電話があり、
「トランジット・ビザがもらえず飛行場内にいるらしい」
とのこと。
しかし、義妹も私も、妻から電話がないのと連絡が取れません。
トランジットがうまくいかず、パリで宿泊することになってしまった妻を励ましてあげたいと思いました。
シャルル・ド・ゴール空港内にシェラトンホテルがあるので、電話してみました。
しかし、宿泊していません。
パリの義妹から電話があり、
「トランジット・ビザがもらえず飛行場内にいるらしい」
とのこと。
しかし、義妹も私も、妻から電話がないのと連絡が取れません。
朝7時、妻から元気な声で、マリの母の家に着いたとの連絡がありました。
よかった、よかった。
ぐっすり眠っている娘に、受話器越しに妻の声を聞かせてやると、目を閉じたまま、頬が緩みました。
母親の愛ってすごいなあとおもいました。
名古屋発のパリ便は、予定より30分遅れで15時過ぎにパリに着いたそうです。
しかし、ターミナルの乗り継ぎのバスがこれまた30分以上こなくて、バマコ行きのゲートに着いた時は、飛行機が出た後だったとのこと。
もともと1時間30分ほどの乗り継ぎ時間しかなかったのですが、おなじAir France便なので、乗り継ぐ人を待っていてくれるかと期待していたのですが、甘かったですね。
ちょっと長いですが引用から。
国内で2月に「変異型クロイツフェルト・ヤコブ病」(vCJD)の男性患者が確認されたことに絡み、厚生労働省は7日、80年〜96年に英仏に1日以上の滞在歴がある人からの献血を受け付けない方針を決めた。
(中略)
男性は24日間滞在したイギリスで危険部位を含んだ可能性のあるハンバーガーなどを食べていたほか、フランスにも滞在していたことが分かった。同省は男性の滞在期間が短いことを重視、「1日滞在」でも制限することにした。
引用元:80〜96年英仏渡航者、1日滞在で献血制限 ヤコブ病巡り - asahi.com : 社会
記憶をたどってみると、
イギリス滞在は81年、87年、90年にそれぞれ1週間くらい
フランス滞在は、81年〜96年までほぼ毎年(84〜85年をのぞく)でのべ1年半くらい
マラリアに何度もかかっているので自主的に献血しないようにしていましたが、だめだといわれるのは、気分的にちがいますね。
自分のことはいいとして、これがその制限された滞在者の子供の差別とかにつながらなければいいのですが。
今日からベトナムに出張です。
ホーチミンやメコンデルタには、何度か行っていますが、今回は初めてハノイに行きます。
初めての町に行くのは、わくわくしますね。
こんな時間(午前4時)に目が覚めてしまいました(笑)
持って行く服装を選ぶのに、インターネットで天気を調べてみました。
17日 18日 19日
29℃/21℃ 27℃/21℃ 26℃/19℃
29℃/21℃ 27℃/21℃ 26℃/19℃
22℃/16℃ 21℃/15℃ 18℃/17℃
28℃/21℃ 29℃/22℃ 25℃/18℃
先週、カンボジアに行ってました。
シエムレアプにも滞在し、シエムレアプからホーチミンに飛んだのは9日でした。
その10日後に幼稚園の人質事件があり、とても身近なできごとと感じるとともに、カナダ人の男のが亡くなったという知らせに胸が痛みました。
2005年6月8日、いつか訪れてみたいと思っていたタプロムに来ることができました。
12世紀の遺跡を守ろうとすれば、樹齢300年以上のガジュマルを伐らなければなりません。
環境保護を優先するなら、遺跡が崩れていくのを見守るしかありません。
廈門に着きました。
18日、セントレアから上海までは時間通りでしたが、上海から温州までのフライトは2時間遅れ。
結局上海の浦東飛行場に5時間くらいいることになりました。
中国国内でフライトが遅れた経験は、数え切れないほどあります。
ということは、遅れたけれど、予定通りでした、といってもいいかも知れません(意味不明?)。