サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

2007年11月アーカイブ

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大ヒント

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砂漠のバラ
サハラ砂漠の悠久の時間が作り出した結晶
(構図もライティングも考えずに撮ってしまった・・・)

(追記事項:11月2日09:00現在、ぴったりの正解者なし!)

前回の「クイズ、鞄の重さ」のヒント。

腐っても移動に慣れた元遊牧民だ!>(・・・腐ったのか?)

荷物の重さ:回答

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娘の宝物をちょっと拝借
この砂漠のバラは4cmくらい

1.クイズの答

旅にはぎりぎり必要なものしか持っていかないようにと心がけている。
足りないものがあれば、旅先で探して買う。
必要があって買ったものは、長く使い続けられものだし、何より思い出深い品になる。

予告編

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ワディラムの町からラクダに乗り、のんびり4時間(途中ラクダに水を飲ませるのとランチで小1時間休憩)南に下り、観光ガイドの父親のテントに到着。
翌朝、家長の父親がアラビアコーヒーを入れてくれた。
コーヒーは薄めでカルダモンが入っていて飲みやすかった。
もっと濃く、量も多いかと思っていた。
何事も百聞は一見にしかず。
3杯飲んでカップを振ってごちそうさん。

2007年11月ヨルダンを訪れた。
僅か3日弱の滞在だったが、素晴らしい時間を過ごせた。
ペトラ遺跡の訪問、ワディ・ラムのラクダの旅とベドウィンのテント泊、そしてアンマンの夜と朝。

カテゴリ:2007年、砂漠の旅

古い記事でも気軽にコメントをどうぞ。

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妻への土産のひとつ、乳香

アラビア語でLuban、英語でfrankincense。
6000年前のエジプトの墳墓から埋葬品として発掘されており、この頃にはすでに香として使われていたらしい。
古代エジプトや古代ユダヤでも神聖な香として用いられた。
東方の三博士がイエスに捧げた3つの贈り物の中にも乳香がある。
アラブ・イスラム圏、中東から西アフリカでは、今も日常よく使われている。

Le départ(旅立ち) 02

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空港へ向かうバスに乗って

初めての国への旅立ち
正直、期待と不安どちらが大きいのかわからない
そんな気持ちも旅の魅力だ

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ペトラに向かう峠の上から

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まるで巨大な山が
ふたつに裂けて出来たような
長くうねった小道を進んでいくと
神殿が見えた

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決して書物や知識に収まらない
自分の眼で見る事でしか理解できない
地球と人の歴史がそこにあった

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サハラ砂漠とはまったく違う
家畜の道具の機能と美しさに感嘆

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