サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

2007年11月アーカイブ

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ヨルダンで初めての夜
そしてペトラで最初で最後の夜と朝を
心地よい宿で過ごした

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ワディ・ラムでお世話になったAli氏の息子
私に興味津々だった(笑)

j_capacityさん、Fineboy5さん、
クイズの賞品まだ発送できていません。
大きな岩塩が自宅でなく会社のラボに置いてあり、バタバタしていてまだ取りに行けていません。
申し訳ありません!!!
もうしばらくお待ちください!

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ラクダに乗って、さあ出発!
・・・でも、引っ張ってもらってます(爆)

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KhazaliのSiq(ハザリ渓谷)の入り口

手前の樹木でも人よりかなり大きい
その樹木と比べるとこの岩壁の高さが伺える

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お茶を飲む

のどを通る液体が
旅の疲れまで流してくれるようだ

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sindbad_7さんから、
「2度もワデイラムに行っているのに見たことありません。いったいどの辺なんでしょう」
とコメントをいただいたので、今回旅した行程の地図を載せることにした。

確かに下手な説明と、分けの分からない地名ばかりでは、どのあたりのことか、どれくらい移動したのか、などなどさっぱり分からないだろう。
sindbad_7さん、ありがとうございました。

ワディ・ラムと呼ばれている地域は南北に30km、東西に20km程の範囲だ。
車なら2日もあればほとんど見て回れるのではないだろうか。
しかしラクダの速度は時速4kmから6km。
人が歩いている速度と変わらない。
8時間乗っても移動距離は32km〜48km。
車だったら1時間で移動できる距離だ。
だから今回ワディ・ラムで、長い距離を旅したわけではない。
地図で分かるように、ワディ・ラムの南部を少し回っただけだ。
しかしゆっくり回ったからこそ、じっくりと見ることができたものがたくさんあった。
そして今回旅した地域は、次回はひとり旅でも問題ないほどしっかりと記憶に刻まれた。

またいつかワディ・ラムをラクダで、何日か掛けて回って見たい。

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クーフィーヤ、格好良過ぎ!
この後ろ姿に惚れた

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アラビアコーヒー、紅茶、そしてなみなみと注がれたラクダのミルク
昼間の陽射しと渇きをやり過ごし、たっぷりと咽喉を潤す

テントの外は夜のしじま
しかし中には暖かい光
横になり、肩ひじをつき、言葉を交わす
いつまでも、こんな時間と空気の中に身を委ねていたかった

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夜明け前
ラクダたちはワディ・ラムの風景にとけ込み
岩や草と同じ自然の一部のようだった

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