サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

日本 : 暮らしの中での最近のブログ記事 1 / 37

東京出張

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本日10月4日朝から金曜日10月6日夜まで東京出張。
この間はブログの更新が出来ないかも知れない。

更新お休み中

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先週、東京出張前から右耳に違和感があったが、出張中に右耳から血と膿が出てきた。
おまけにあの暴風雨。
台場の辺りにいたが、ビル風がひどくて傘もさしてられなかった。
それでぐしょ濡れ。
耳はさらに悪化。
耳鳴りはするし、聞こえにくいし、とにかく痛かった。
耳の痛みは眠れないくらい辛かった。

祭日それから出張

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水曜日か木曜日の夜、出張先で、気力・体力と、ホテルにインターネット環境があれば、砂漠の旅の続きを更新の予定。

2006.10.25 04:20 追記
それでは出張に行ってきます。

突然、ガブリと

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昨日、福井県三国で、ある店先で立ち止まった瞬間、右足首に激痛。
見ると柴犬のような茶色い犬が、後ろから足首を一噛みし、後ろに離れたところだった。

唸り声も一声もあげずに、突然噛みついて来た。
そしてそのまま黙ってトコトコ向こうに歩いていった。

ちょっと充電中

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夏の砂漠行の記録を書き終わり、ちょっと放心状態。
しかし勢いで書いたので、読み返すと自分でも分けのわからないところが(笑)
熱い気持ちは残しつつも、詠みやすく直したい。

ブログも写真中心に再開したいと思いつつ、気持ちが切り替わらない。
今日も、一日家族とドライブ(兼買い出し)に出かけたが、カメラは持って行かなかった。

秋の夕暮れ

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生まれ育った場所でもないのに
とても懐かしい

救い

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車の中に歌が流れていた。
日本を離れ、アフリカに赴任した若い医師。

僕はやはり来てよかったと思っています
辛くないと言えば嘘になるけどしあわせです

 〜さだまさし「風に立つライオン」〜


隣に座っていた娘がぽつりと言った。
「うん、私もそう思った」

秋の夜の家路

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夜のしじま
吹き抜ける秋風

家路を急ぐ
足が早まる

こどもについて

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あなたがたの子どもたちは
あなたがたのものではない。
・・・
彼らはあなたがたと共にあるけれども
あなたがたの所有物ではない。
あなたがたは彼らに愛情を与えうるが、
あなたがたの考えを与えることはできない、
なぜなら彼らは自分自身の考えを持っているから。
・・・
あなたがたは彼らのようになろうと努めうるが、
彼らに自分のようにならせようとしてはならない。
なぜなら生命はうしろへ退くことはなく
いつまでも昨日のところに
うろうろ ぐずぐず してはいけないのだ。
あなたがたは弓のようなもの、
その弓からあなたがたの子どもたちは
生きた矢のように射られて 前へ放たれる。
 〜ハリール・ジブラン(神谷美恵子訳)『預言者』〜

みやげ

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砂漠から持ってきたもの

 友人たちへ
  物語とナツメヤシ

 家族に
  塩とスパイスと思い出の小物

 そして自分に
  思い出と砂漠の砂

砂漠に置いて来たもの

 帰らない日々と心の半分