写真の最近のブログ記事 1 / 7
7月から8月にかけてのサハラへの旅は、すべて「砂丘の下、星空の上」というタグを付け、撮った日付でブログに載せている。
しかし、実際にブログに書いたのは帰国後の9月から10月。
そのため、9月はほぼ毎日投稿していたが、見掛け上は投稿がないように見える。
10月もほぼ同じ状況で、「「砂丘の下、星空の上」の投稿とその状況を知らせる日記しか書いていない。
この間、ほとんど家族の写真しか撮っていなかった。
しかし、ブログを更新し、砂漠の写真を載せながら、単なる記録でなく誰かに何かを伝える写真が撮りたい、と次第に強く思うようになった。
そして、大げさに見えないカメラとレンズで日本の暮らしを切り取りたいと、11月始めR-D1sを買い・・・
(この投稿も実際には2007年3月に書いている)
秋バージョン
今更ながらに気付いたこと。
LightroomとEPOSON純正のPhotolierのホワイトバランスが一致していない。
R-D1sのRAWファイルをLightroomで読み込み、「撮影時の設定」のホワイトバランスの数値を見ると、EPSON Photolierのホワイトバランスの「撮影時設定」の数値のまったく違う。
Lightroomと同じAdobeのPhotoshop付属のCamera RAWで確認すると、Lightroomの数値と一致。
Adobe BridgeからのCamera RAWを利用しても当然同じ結果。
目で見ておかしいのはやはりLightroomとCamera RAW側の数値だ。
ただしPhotoshopは、R-D1s付属のPhotoshop用プラグインが利用でき、Photolierと同じ数値から現像処理ができる。
早くLigthroom及びBridgeで、R-D1sのPhotoshop用プラグインが出来るようになって欲しい。
あるいはApertureでR-D1sが使えるようになれば・・・(こちらは期待薄か)
註)書きかけの投稿をアップしてしまったが、コメントをつけていただいたので、こちらにまとめ直しました。
失礼。
写真に自信がないから、いつも写真の説明がとても長くなる。
サハラ砂漠の写真なら、日本に暮らしからはわからないこともいろいろあるので、説明が長くてもいいだろう。
しかし、写真だけで気持ちが伝わる、そんな写真も目指してみたい。
まだまだ至らないのは承知の上で、タイトルと写真だけの投稿にも挑戦。
これが写真ブログの醍醐味だな。
「残秋」の「クリスマスツリーのようだ」
という、いなやん(←inamokuさん)とかよちん(←fz30さん)のコメント。
そして「カフェの庭」に
「妖精」 (ぴっぴさん←yukidarumapippiさん)
「白雪姫」 (かよさん←biwakokayo4)
「不思議の国のアリス」 (かよちん)
などのコメントをいただき、そう思った。