妻は毎朝5時起きで、お祈りをしてから犬の世話(朝食と犬小屋の掃除)をしてくれている。
便の様子を見て、2種類のドッグフードを配合をしたり、ミルクの量を調整している。
夕食の後に便が出ていないと、寝るまで何度か確認し、出ていないと朝4時くらいに起きて覗きに行っている。
2003年7月アーカイブ
娘のクラスには、娘のほかに、片親が日本人でない子がふたりいる。
そのひとりがMちゃん。
娘が言った。
「Mちゃんと私はお友だち。外人だから」
友人のDickoさん(日本人女性)がマリ共和国滞在記「マリから NOW !!」を実況中です。
学生の頃東京にでて、使ったら通じない言葉がいろいろありました。
だからずっと方言なんだと思っていたのですが、辞書に載っているのを発見した言葉があります。
夏だ。えらい!いきるな。
はい、お茶。
うわ、ちんちんだ
育児ノイローゼって、子供が思い通りに行かないから、ノイローゼになるのではなく、旦那が積極的に協力しないから、ノイローゼになるんだと思う。
(中略)
でも、そのことを男は認めたくないから、「『育児』ノイローゼ」という名称をつけた(多分)けど、本当は「『夫』ノイローゼ」だと思う。
(中略)
旦那が帰ってきて、子供達が泣いたり、騒いだりしているのに、全くお構いなしでiBookに向かい、ネットサーフィンしていたりすると、怒りは爆発し、一家もろとも爆弾で吹っ飛ばしたくなってくる。
引用元:Lisu in Japan: 育児ノイローゼと旦那の関係
6月17日に続き、グサグサッ!
本を読んでるときもそうだけど、集中しちゃうとついぞんざいな返事や態度になっている。気をつけようっと!
キリクの物語は、一番最初は、5年くらい前にパリの友人宅で偶然テレビで見ました。
途中からでしたが、いかにも西アフリカらしい物語、すばらしい映像、そしてYoussou N'Dourの音楽に惹き付けられました。
ぜひもう一度見たいと思っていたら、しばらくしてDVD(フランス製でビデオ信号が日本と違います)が発売され、家族で楽しく見ることができました。
この夏、日本でも上映されるんですね。
調べてみると日本語版のウェブサイトもありました。
7月21日(月)の海の日に、日本テレビ系列で16:00〜17:25にトヨタエコスペシャル「サハラ砂漠に消えた幻の黄金伝説を追え!」という番組が放送されるそうです。
赤井英和さんと加藤紀子さんが、バマコからトンブクトゥまで幻の黄金伝説を追って旅する番組だそうです。
写真は100年ほど前のトンブクトゥ(当時の絵はがき)
政府の青少年育成推進本部の副本部長を務める鴻池・防災担当相は(中略)長崎市の少年による男児殺害事件に関連し、「(罪を犯した少年の)親は市中引き回しのうえ打ち首にすればいい」などと発言した。
(中略)
「14歳未満の子は犯罪者として扱われないんだから、保護者である親、(学校の)担任、校長先生、全部前に出てくるべきだ」
「沖縄も長崎も数年前の神戸も、親を出すべきだ。そうすれば親も子どもも今後、気をつける。道徳の規範がない日本国民になってしまったからしょうがない。それは縛らないと。親に自覚を持たせないと」
鴻池氏は(中略)改めて真意を問われ、「言葉のあや。例え話です」としたうえで、「子供が罪にならなければ、親が顔を見せて社会におわびをすることぐらいはしないと。出てこなかったら、引きずり出すと僕は言っている」と述べた。
引用元:asahi.com : 社会 「親は市中引き回しで打ち首に」 鴻池防災担当相
私は、親も罰しろというような鴻池防災担当相の発言にはとても違和感を覚えました。