今日の夕食はラーホイ(オクラのソース)でした。
モロヘイヤと同じように西アフリカには、オクラがたくさんあります。
肉を炒めて(今日はビーフでした)、オクラのソースを調理した後、最後にパームオイルを入れて温めます。
それをご飯にかけて出来上がり!
2005年12月アーカイブ
MSFのAIDS対策キャンペーンのための、アフリカを舞台にしたWorld AIDS Day Annimationというショートアニメを見つけました。
AIDS/HIV拡大の恐ろしさをシンプルに伝えています。
宮崎県の県の木「フェニックス」(Phoenix canariensis)が、外来の害虫によって大きな被害を受けており、全滅の危険もあるそうです。
これによく似た木がサハラやサヘルにもあります。
ナツメヤシ(Phoenix dactylifera)です。
フェニックスもなつめやし属ですから、なつめやしの方が本家本元ですね。
娘は私より暑さに強く、ブルキナファソやマリで45℃以上の気温でも結構平気です。
妻もそうですが、娘も大粒の汗をかきません。
そして、いつも肌がひんやりしています。
さて、そんな暑さに強い娘ですが、風呂は熱いのが苦手です。
お気に入りは38℃くらい。
今晩、一緒にお風呂に入っていて、寒いので風呂の湯温を39℃に上げたら娘に熱いと文句を言われました。
それから、こんな質問をされました。
「マリだと45℃でも平気なのに、どうして日本のお風呂の39℃の方が我慢できないのかな?」
中日新聞ウェブサイトによれば、福井県の「食と環境・農業を守る福井県行動委員会」(県農業協同組合中央会など12団体で構成)が、マリに、福井市岡保、小浜市加斗の両小学校の児童が体験学習などで収穫した米1,810kgを送ったそうです。
マリへの支援毎の提供は、今年で11年目だそうです。
この米の発送式には、学校でコメ作りを体験した加斗小学校5年生13人が出席したそうです。
11月15日「マリ人のトラブル」に書いたSさんから、バンコクから国際電話がありました。
「知っているように日本を離れる時に金がなくて、名古屋のバス乗り場に荷物を預けたままこちらに来た」
「荷物を引き取る金を送るから、荷物をバンコクに送ってくれ」
「来週バンコクを出るから、それまでに急いで頼む」
私が払った航空券の変更代金については一言もなしかよ (-_-#)
万博のスタッフとして3月末に来日し、5月に帰国したトゥアレグの友人と妻が電話(こちらはSkype)で話をしました。
故郷のメナカに行ったり、海外での展示関係の行事に参加したり、忙しい日々と送っているとのこと。
彼の帰国時にあまりにも荷物が多く、重量超過で帰国時に持って帰れなかった荷物が50kgほどあり、これを船便で送ってあげました。
話の中で、未だにそれが着いていないとのこと。
うーむ。
なんか、万博関係マリ人たちのトラブルの集中砲火を浴びている気がします。
ナイジェリアの首都アブジャ発、南部の石油の町ポートハーコート(Port Harcourt)行きの、110人の乗客を乗せた民間の航空会社ソソリソ(Sosoliso)航空の旅客機が、10日土曜日、着陸に失敗し炎上したそうです。
110人の乗員・乗客のうち75人はアブジャの中学校の生徒とのこと。