NHKニュースで、「テロ遺族が募金 重病少女手術」という記事がありました。
世界をテロや戦争から回避するのは、ジャクリーンさんのような人たちの行動ではないでしょうか?
NHKニュースで、「テロ遺族が募金 重病少女手術」という記事がありました。
世界をテロや戦争から回避するのは、ジャクリーンさんのような人たちの行動ではないでしょうか?
青島から上海まで約 1000km、陸路で移動してきました。
仕事で途中何か所か漁村に立ち寄っての移動でした。
同行した人たちは村の貧しい生活に驚いていました。(塩田のある漁村)
私が驚いたのは、青島や上海の「豊かさ」とその変化でした。
上海は、今世界中でもっとも大きく変化している町のひとつでしょう。
しかし、その変化の方向は正しいのでしょうか。
それを確かめず、あれほどの速度で変わっていってよいのか、上海の変化の中心である浦東地区を通りながらそう感じました。
(上海:外灘)
北京から天津に向けて朝6時30分に出発。
車に乗るとすぐに雪が舞い始めた。
雪の中、自転車で仕事に向かう人々の群れ。
ご苦労様。
郊外に出ると、いつの間にか雪はやんでいた。
窓の外の風景を見ていると、懐かしくてホッと落ち着く。
最初、自分でも、その風景の何が懐かしいのかわからなかった。
しばらくして気がついた。
今朝もまた、サヘルと中国の似ているところを見つけて喜んでおりました。
それは、朝食です。
中国では、米のお粥か揚げパンを朝食によく食べるようです。
家庭の朝食を見せていただく機会はありませんでしたが、街角の屋台で朝早くから、お粥や揚げ菓子が売られており、大勢の人がこれを食べています。
salvageship: 世の中にはすごい奴がいる。で知った、◇◆◇世界一周デート◇◆◇。
おふたりは2002年6月22日にご結婚。7月5日から世界一周新婚旅行を始められ、今年3月3日に帰国の予定だそうです。
ご主人の方はなんとこれが初めての海外旅行だそうです。
20日に書いた、娘の世界の貧困への関心は、私自身にも貧困について考え直したり、それに対するアンテナを敏感にしてくれます。
こんなトピックを見つけたので、書きとめておきます。
腕に白いバンドを巻いている人は、世界の貧困に関心がある——。日本の国際NGO(非政府組織)27団体が7月から貧困撲滅のための「ホワイトバンド運動」を始める。欧米ですでに定着し始めたキャンペーン活動を日本にも広げようというものだ。インターネットなどを通じてシリコーン製バンドを1本300円で売り、売り上げを「貧困絶滅」のキャンペーン費用に充てる。
このホワイトバンド関連のリンク
最近、仕事で中国、ベトナム、カンボジアなどを訪れました。
同行した方や現地に赴任されている方たちとお話すると、「赴任したくない」、「早く帰りたい」といわれる人たちの方が多いですね。
そういう方たちのお話は、反論せず、うなずいてお聞きしていますが、たいていの場所は、
「暮らしやすそうだなあ」
というのが私の本音でした。
今日読んで、一番考えさせられた文章でした。
ロンドンの一人の命とイラクの一人の命の重みは同じであるはずだ。ロンドンのテロの犠牲者の家族と全く同じ悲しみを、イラクのテロの犠牲者の家族は持っているはずである。しかし、この報道のされ方から受ける第一印象としては、どうしてもイラク人の命のほうが軽くみてしまうような気がする。だって、毎日のように起こっていることだから、報道する側も受け取る側も感覚が麻痺してしまっているのだ。
引用元:krbys.net :: 命の重み
中国の元の切り上げが行われましたね。
人民元の為替レートを1ドル=8.28元から1ドル=8.11元に切り上げる、と発表した。切り上げ幅は2%。あわせて、米ドルのみに連動させてきた現行制度を見直し、ユーロや円も含めた複数通貨の動きを参考に調整する制度に切り替える。21日から実施した。中国の為替制度の大幅な見直しは94年以来、約11年半ぶり。
引用元:asahi.com: 中国が人民元切り上げ 2%幅、米に配慮 - ビジネス
私が直接体験した平価の変動は、1994年1月11日のCFAフランの50%切り下げでした。
参考URL
ディプロ2004-6 - Mauvais comptes du franc CFA419事件をご存知ですか?
「アフリカの内戦で遺産(や持ち出した政府の)金が自分では引き出せない。
これを引き出すためにあなたの口座を貸してくれないか。
そうすれば何百万ドルの一部をあなたにも支払う」
などとマネーロンダリングの補助を言葉巧みに誘ったりする詐欺です。
このような詐欺事件を419事件と呼ぶのは、ナイジェリアを発信地として行われるケースが多かったことから、信用詐欺を禁止しているナイジェリア刑法の条項の番号にちなんでのことだそうです。
そして、発信地も、世界情勢に合わせて、アフリカのさまざまな国を中心に世界中に広まってきています。
また、金銭的な被害だけでなく、殺人事件にまでなっています。