前回の中国出張は、空気はおいしいし、食事はうまいし、とても楽しかったです。
何より、期待通り(?!)サヘルに似たところがたくさんあって落ち着きました。
今回、結構過密スケジュールですが、日頃のストレスを解消し、鋭気を養えるのではないかと思います。
今回はパソコンを持って行き、中国からアクセスしてみようと思います。
まず明日の夜は北京。
さてうまくアクセスできるでしょうか・・・
前回の中国出張は、空気はおいしいし、食事はうまいし、とても楽しかったです。
何より、期待通り(?!)サヘルに似たところがたくさんあって落ち着きました。
今回、結構過密スケジュールですが、日頃のストレスを解消し、鋭気を養えるのではないかと思います。
今回はパソコンを持って行き、中国からアクセスしてみようと思います。
まず明日の夜は北京。
さてうまくアクセスできるでしょうか・・・
21年ぶりの北京は、当たり前ですがとても「近代化」していました。
新しい町が町の南部で作られています。
昔の雰囲気を残した琉璃廠周辺も取り壊され始めています。
何百億円か投じて、ここに近代的な建物を造るそうです。
あの古都らしい雰囲気が大好きなので、この変化はとても残念です。
(写真は琉璃廠の路地)
昨日10日の日経平均が20年ぶりに一時8,000円割れしましたね。
それでも総合的な経済力で日本は依然アメリカに次いで世界で2番目だ、という話が出たところ、上海の方からこんな中国の諺を教えてもらいました。
「痩せたラクダでもブタより大きい」
日本の空港に降り立った瞬間、強くないけれど「匂い」を感じました。
サヘルやヨーロッパでは、飛行機の扉を出てタラップに立った瞬間、あるいは移動通路を通って飛行場に入った瞬間に、匂い、温度、湿度などの混じり合った五感で感じる第一印象があります。
今ベトナムのホーチミンにいます。
経済状態は、マリよりずっといいですが、雰囲気はとてもよく似ています。
バイクと自転車が車の間を縫って走っているのはブルキナファソのワガドゥグのようです。
インターネットの回線が今ひとつなので、帰国してからいろいろ書きたいと思います。
帰国予定は明日です。
お楽しみに!
機内での1泊を除くと実質ベトナムには2泊3日という短い期間しか滞在できず、スケジュールもきつく、自由な時間がほとんどとれませんでした。
それでも早起きしてのホテルのまわりの散歩、移動中の車内、ちょっとした空き時間に回ったマーケットなどでいろいろ考えさせられる風景を見ることができました。
いつか家族で、もう一度、ベトナムを訪れてみたいと思います。
息子の見送り(と仕事)のため、パリに来ています。
夏休みを日本で過ごした息子が日本を離れるフライトは9月8日。
しかし、それに合わせるように日本に近づく台風18号。
台風18号は、強い勢力のまま時速10kmと、とてもゆっくり動いていました。
台風が関西・東海地方に近づくのは、7日なのか、旅行当日の8日なのか、あるいはその後なのか、まったくわかりませんでした。
そこで、ゆとりを持った旅程を組むことにしました。