今朝、出がけに妻に「爪が伸びてるよ」といったら、「結婚したばかりの頃は、そんなことに言わなかった。愛情が薄れてきているのね」と言われました。
む、話題をそらそうとしているな。
妻には日常生活でいろいろなことをよく注意されています(具体例省略)。
考えてみると、妻からは結婚したばかりの頃からいろいろな指摘を私にしています。むむむむむ
同じ反論はできないなあ。
今朝、出がけに妻に「爪が伸びてるよ」といったら、「結婚したばかりの頃は、そんなことに言わなかった。愛情が薄れてきているのね」と言われました。
む、話題をそらそうとしているな。
妻には日常生活でいろいろなことをよく注意されています(具体例省略)。
考えてみると、妻からは結婚したばかりの頃からいろいろな指摘を私にしています。むむむむむ
同じ反論はできないなあ。
妹夫婦が子供たちを連れて、わずか5日間の滞在ですが、スイスから里帰りしてきました。
娘も、いとこたちと、釣りに行ったり、食事に行ったり、楽しく過ごしています。
ぬいぐるみを使って遊んでいた時のことです。
娘のぬいぐるみがお母さん、いとこたちのぬいぐるみが、それぞれおにいちゃんとあかちゃん役になっていました。
娘「パパはどうする?」
いとこ「パパはずーっとお仕事なの。夜遅くまでおうちに帰ってこないの。帰ってこない日もあるの」
それを聞いた娘のひとこと
関西空港の近くのホテルに着きました。
娘に電話しました。
娘に「おやすみ」といったら
「先に切ってね」
と言われました。
でも、先に切るのは嫌でした。
「1、2の3で一緒に切ろう!」
といって、娘が切った音を聞きながら受話器を置きました。
マリの母を見舞っていた妻を迎えに、娘とセントレア(中部国際空港)に行ってきました。
空港内で時間をつぶし、到着ゲートに着いた時には、もう、ぽつりぽつりとゲートからパリ便の人たちが出てきていました。
しかし、妻はなかなか出てきません。
滞在許可も、再入国ビザも持っていますが、今回マリでパスポートを更新したので、それが原因で入管で問題でもあったのかと心配になりました。
しばらくして、ようやく、カートを押して妻が出てきました。
ああ、よかった。
入管では問題なかったけれど、荷物がなかなか出てこなかったとのこと。
私も娘も妻としっかり抱き合い、半月ぶりの再会の喜びを味わいました。
エレベーターガールだったり、デパートの化粧品の販売員だったり、学校の先生だったり、ころころと「大きくなったらなりたいもの」が変わっている娘ですが、最近こんなことをいっていました。
「世界中の人が、ちゃんとご飯が食べられるように、お金を配るお仕事がしたいな」
お、いつもより高尚な夢だなあ
マリの中東部の町アンソンゴで中学校に行っている息子は、学年末の試験も終わりバマコまで上京してきました。
今年は、引っ越し、妻の義母の見舞いのマリ行き、その後の義母のモロッコへの緊急移送・手術と大きな出費が重なりました。
そこで、妻と娘のマリ行きよりは出費の少ない息子が来日というパターンを昨年に続いてとることにしました。
しかし、マリ国籍の息子の来日は、手続きがなかなか大変です。
息子が予定通り帰省できるか、微妙な状況になってきました。
経費も増えてしまいました(もっと増えるかも知れません)。
エールフランスへの信頼感も、ちょっと失くしてしまいました。
(追記部分の対応で、信頼ちょっと回復)
さて、どういうことかというと・・・
息子の帰省は、最後の最後になって問題が発生し、行き詰まっています。
日本の査証は、時間と経費がかかりましたが、義妹の旦那に付き添ってもらい、セネガルに出かけて無事に取得できました。
セネガルのJICA事務所(10年以上前、嘱託で4年ほど働いていました)には、本来の業務とまったく関係ないにもかかわらず、日本からの書類の送付・受取先になっていただき、大変お世話になりました。
また、在セネガル日本大使館にも、不足した書類について、後からファックスでの追補を認めていただくなど、寛容な対応をしていただきました。
深く感謝いたします。
しかし、フランスの査証取得で問題が発生。
息子の帰省はまだですが、スイスに嫁いだ私の妹が、スイス人の旦那、二人の息子と午後に到着しました。
8月末まで日本で過ごします。
娘は、遊び友だちの到着に大喜び。
午前中に自主的に宿題も時間割りも終え、準備万端で彼らの到着を待っていました。