日本に戻り暮らし始めてから、サハラ再訪まで

Sahel:暮らしの最近のブログ記事 8 / 12

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アフリカ各国のポッドキャスティングのリンクを見つけました。
Podcast.net - The Podcast Directory

でも今登録されているのは、南アフリカとジンバブエそれぞれ1局だけです _| ̄|○
フランスもまだ3局しかないし、しかたないか・・・
マリをはじめサヘル地域の国のサービスを時々チェックしていこうと思います。

TENERE: 貧困への関心で、「ほっとけない」とホワイトバンドについて書いたところ、ライブ8に関するトラックバックをいただきました。
しかしLive8は、個人的に、どうも納得できず、その輪に入ることができませんでした。

TENERE: ニジェールとマリの食料不足の継続情報です。

ニジェールで3,000の村で8万人の子どもを含む2百50万人が飢餓の危険にさらされているとの報告。

Some 2.5 million people in around 3 000 villages are at risk of food shortage, including about 800 000 children. Severe child malnutrition is increasing rapidly; the number of children supported by feeding centres is rising.

引用元:allAfrica.com: Niger: Niger Struggles With Worsening Food Situation

ニジェールの食料不足について、すこし古いですがデータがありましたのでリンクを紹介します。

FEWS NET 2005/6/29(仏語)
FEWS NET 2005/6/15 (英語)
フランス語の方が、詳細で新しいです。

関連する過去の投稿

  • TENERE: ニジェールとマリの食料不足

  • TENERE: ニジェールの食料不足 (7/21)
  • ニジェールとその周辺国の食料不足に関する7月末から8月13日までの記事をメモしておきます。
    重複する内容のものもあります。

    シエラレオネについて

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    日本では取り上げられることん少ない、シエラレオネについて書かれたブログ記事がありました。

    シエラレオネの概況とともに国際協力機構(JICA)の「シエラレオネ国カンビア県子供の社会復帰支援」プログラムのプロジェクト形成調査の第一次現地調査の様子が書かれています。

    今年は、サヘル地域では概ね、昨年と違って順調に雨が降っているようです。
    しかし、豊かな降雨によってサヘル地域の生態環境がよくなってきたことが、皮肉にもサバクトビバッタ(Schistocerca gregaria)の発生も増大させてしまいそうだとの報告があがっています。

    AngolaPress - Info
    Situation update 21 July 2005

    Oware, MancalaあるいはTizzaj

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    いつも楽しく読ませていただいているアクラ便り、16日はOWAREについて書かれていました。

    ガーナ(?)のゲームです。 (中略) 実は同じようなゲームをヨーロッパでもみかけました。 木の実とかではなくもっときれいなアクリルの石っぽいものでした。もしかしたらこれはガーナのものではないかもしれません。

    引用元:Yahoo!ブログ - アクラ便り

    このゲームは、確かにOwareというガーナのアカン語の名前で、西アフリカで広く知られています。
    しかし同じようなボードを使い、同じようなルールで行われるゲームは、アフリカと中東を中心に世界中に広がっています。
    古代シリアのアレッポの遺跡や、エジプトのカルナック神殿の壁画にもその起源と思われるボードゲームが描かれているそうです。

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