日本に戻り暮らし始めてから、サハラ再訪まで

Sahel:暮らしの最近のブログ記事 6 / 12

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床屋の看板

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African Barber Signs

西アフリカに行かれた方は懐かしいでしょ?
アフリカの床屋さんの看板を集めたサイトです。

Immortel Cheikh Anta Diop

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USAで活動するフランス出身(母親はカメルーン人)の姉妹ユニット Les Nubians のセカンド・アルバム "One step forword" を買いました。
15曲のファイナルのタイトルが "Immortel Cheikh Anta Diop" (不滅のシェイフ・アンタ・ディオップ)だったからです。

西アフリカをのんびりと移動する旅行者がよく利用する移動手段に、セネガルの首都ダカールからマリの首都バマコまでの国際列車があります。
この路線はもちろん地元の人たちもたくさん利用しています。
航空便に比べ料金がずっと安いですからね。

ダカールの駅に行かれたら、駅の入り口にかかれた文字をご覧になってください。

ギニア湾岸諸国と石油

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7月末に、サントメ・プリンシペ、リベリアなどの時事情報について簡単に触れました。
ギニア会の齊藤清さんが、石油の利権という観点からこのあたりの状況について簡潔にまとめてくださっています。
情報は 『金鉱山からのたより』というメールマガジンのものですが、バックナンバーをウェブ上で読むことができます。
どうぞご覧になってください。

今晩23時15分からNHK総合テレビで、ブルキナファソの特集があるそうです。
行ったことのない国、知らない国を紹介して、訪れたような気分にしてくれる番組で、まずブルキナファソが選ばれたそうです。
それだけ日本人になじみのない国だということですね。
さて、どんなふうに紹介されるのか楽しみですね。
見終わったら感想を書きたいと思います。

地球のわかり方

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NHK総合テレビ「地球のわかり方 −メルカトルの誘惑」を見ました。
タイトルはガイドブック「地球の歩き方」のパロディですね。

さて、
・日本人がいない
・わくわくする
・いやされる
国に行きたいというテーマで、サッカー日本代表元監督のトルシエさんが選んだのがブルキナファソ(以下ブルキナと省略)でした。

脾臓の話

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週刊モーニングに、たなか亜希夫の「Glaucos(グロコス)」というマンガがあります。
グロコス(グラウコス)は、ギリシア神話の海神の名前ですね。
もとは貧しい漁師でしたが、その上に置いた魚が生き返るのを見て口にした薬草により、上半身は人間、下半身は魚の姿をした海神となったそうです。

さてマンガの方は、海中で生まれた青年の物語です。
彼はとても長く潜っていられる。その秘密を確かめようと精密検査を受けさせると、無呼吸状態で血中酸素濃度が限界近くまで低くなったあと、再び血中の酸素濃度が増大する。それは彼の大きな脾臓によるらしい、という話がありました。

この話を読んで、以前私も、脾臓が大きいと言われたことを思い出しました。

携帯電話のデータ

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電話つながりでもうひとつ。

機種変更の時にいつも思うが、新しい携帯に元の携帯からデータが完全に移行されないのをそろそろ何とかして欲しい。電話帳の電話番号データだけが移行されて、メールアドレスやブックマーク、受信した今までのメールは全く移行されない。これから数十人分のメールアドレスを入力しなければいけないかと思うと、気が遠くなりそう。 それが嫌なら携帯のデータを完全に保存できるソフト(「携快電話」など)を買えばいいのだけど、わざわざそのためだけに4000円も払いたくない。

データを完全に新しい携帯に移行できるようにするのは、携帯電話会社がサービスとして当たり前にやるべきことだと思うのだけど・・・。カメラの画素数を増やすのもいいけど、もっと当たり前のサービスをきちんとやって欲しいです。

引用元:ビタミンX: 携帯電話会社に物申す!

私が携帯電話を使い始めたのは、西アフリカのブルキナファソでした。

Global Rich List

年収をドル(かポンド)に換算して試してみて下さい。

シノワ!

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「シノワ!」
西アフリカの街を歩いていると、よくこんな声をかけられます。
これはフランス語の Chinois 、つまり「おい、そこの中国人!」という感じですね。
東アフリカ英語圏などではやはり「チャイニーズ!」と言われるのでしょうか?
「ヒンホン!」というバージョンもあります。
最初は「ニホン!」と言っていのかなと思っていましたが、どうやら「ニーハオ!」のつもりのようです。

シノワと言われると、怒る日本人がけっこういます。

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