日本に戻り暮らし始めてから、サハラ再訪まで

日本:暮らしの最近のブログ記事 3 / 15

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桜満開

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桜がきれいですね。

今週はずっと関東地方に出張中です。
こちらは今が満開ですね。
帰ったら妻と娘とお花見に行きたいですが、週末までは保つかな。

サヘル地域ではありませんが、アフリカにも桜によく似た花が咲く木があります。
アーモンドです。
モロッコでアトラス山脈をバスで移動している時に車窓からよく見かけました。
春先に、地中海性の乾燥した風景の山あいに咲きほこるアーモンドは、本当にきれいでした。
日本人は、誰もが最初は桜の花だと信じてしまうでしょう。

そして反対に、アーモンドの花を見慣れたモロッコの人々は、日本で桜を見ると、母国のアーモンドをとても懐かしく思い出すのでしょうね。
私でさえ、桜の花を見ると、アーモンドの花に映えるモロッコの日射しと乾いた空気の匂いをとても懐かしく思い出し、胸が詰まりますから。

持ち物に名前を書く

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今日の入学式を前に、ここ何日か娘の持ち物に名前を書いていました。
そして名前を書かなければいけないものの数に驚きました。
おはじきのひとつひとつ、数字カードのひとつひとつにまで名前を書きました。
そんな作業をしながら考えました。

郵便物の遅配

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日本郵政公社は8日、神戸中央郵便局からフランス・マルセイユ郵便局にあてた船便による郵便小包162個が、通常より2カ月遅れて届いた遅延事故があったと発表した。昨年12月17日に積み出し、今年1月28日にマルセイユ港に到着したが、運送した商船三井と現地郵便局の連絡ミスで、マルセイユ郵便局に小包が引き渡されたのは3月31日になった。小包のほとんどはフランス国内あてで、一部にアフリカのニジェールやブルキナファソあてもあった。フランス国内なら遅くとも1月末から2月第1週に届くのが通常の配達期間で、届いていないとの問い合わせが多いため調べたところ、遅延を発見したという。差出人には、小包を引き受けた郵便局から謝罪する予定。

引用元:毎日Interactive・郵便:フランスあての小包が2カ月遅れる 連絡ミスで

ニジェールやブルキナファソ宛の荷物も含まれていたんですね。
企業関係だと東京から発送するものが多いでしょうから、ニジェールとブルキナファソでたくさん活動していらっしゃる青年海外協力隊の隊員宛のご家族や友人からの小包だったのではないでしょうか。

私は一度、アルジェリアのインサラーというところから送った小包を、日本で3年後に受け取ったことがあります。
3年間もどこで眠っていたのでしょうか。
青いガンドゥーラ(アルジェリアのブーブー)からこぼれ落ちるサハラの砂を集めて、砂漠のオアシスを思い出しながら眺めていました。

歴史のかけら

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イラクの暴動は博物館にも及び、7000年の歴史を持つ収蔵品が壊されました。
石油よりはるかに価値のあるものが失われました。

遠因(直接の原因か)は、アメリカ合衆国のイラク侵攻です。
人の死とは比べられないことですが、非常に残念でなりません。

クスクス

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今日仕事の帰り、名古屋市内を車で走っていて、あ、ここは「カサブランカ」(モロッコ料理のレストラン)の近くだ、と気がつきました。
そこで、ハンドルを切り、おいしいサラダとクスクスを食べてきました。
こんな風にひとりで外食するのは久しぶりでした。

ママ、かっこいいね

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お茶を入れるママ今日は、京都の国際交流会館で5月4・5日に開催されている「国際交流会館まつり」に行ってきました。

あるメーリングリストで、明治生命の「あなたに会えて」というCMを教えてもらいました。

この blog を書きながら私が探しているものがそこにありました。

診断書を見て思うこと

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「字のうまいな医者はいない」
人事の仕事もしているので、診断書を見ることがしばしばあります。
そのたびにそう思うんですが偏見でしょうか?

でも、先生、診断書に何て書いてあるのか読めませーん。
プリントアウトして署名捺印すればいいと思うのですが、そういう診断書は見たことないですねえ。

気をつけようっと!

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いっつも、夕飯の後、すぐにパソコンに向かう旦那を後目に、お皿洗いをしていると、世の中で一番不幸な気分になってしまっていた。

引用元:Lisu in Japan: LIFE IS BEAUTIFUL

この言葉がグサッと来ました。
妻もそんなふうに感じているんだろうなあ。
背中ばかり見せていないでもっと話をしなくちゃ!

娘が私に、なぞなぞを出しました。
「世界でいちばんたくさんある色はなーんだ?」

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