日本に戻り暮らし始めてから、サハラ再訪まで

日本:暮らしの最近のブログ記事 8 / 15

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断食と優太君

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ラマダーン(断食の月)で断食中です。
日の出の1時間半ほど前から日没まで、水と食事を口にしません。
今だと朝4時過ぎから夕方5時過ぎ頃までです。
喫煙や肉体関係もだめ。
さらに、欲望を押え、人の誹謗や悪口をやめ、良いことをするのは、いつでも望ましいことですが、ラマダーン中は特にそうすべきだとされています。
腹が減っても怒りっぽくなってはだめなわけですね。

スーダンの内戦

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古い友人のひとりにスーダン人がいる。
20年くらい前、慶応大学の博士課程で経済学を研究していた。
博士論文の日本語レジュメ作成を頼まれ、専門外の内容で苦労したことはいまだに忘れられない。
時々連絡をとっている。
だから、スーダンの内戦の話を聞くたびに、彼の顔が思い浮かぶ。
身近な知り合いがいると、遠くの戦争も他人事とは思えなくなる。

恒久的停戦で合意、21年に及ぶスーダン南部の内戦 - asahi.com : 国際

弱者の立場に立つこと

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首相の発言を読んで、知人のお嬢さんへのいじめの問題で、学校や保護者たちがいじめる側に目を向けず、
「いじめられる側にも問題がある」
といっていたという話を思い出しました。

娘の寝顔

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妻がマリに出かけてから、娘とふたりで寝ています。
娘は、いくら寒くても、足首から先に布団が掛かるのが大嫌い。
私も子供の時そうでした。
妙なところが似ているものだと思いつつ、ちょっとうれしかったり。

毎晩、夜中に何度か起きて、娘の掛け布団や頭の位置を直してやっています。
そのためあまりしっかり寝られていないのでしょう、昼間けっこうあくびが出てしまいます。
毎晩、娘を見てくれている妻のありがたさを実感。

でも、やすらかな娘の寝顔ほど、見ていて飽きないものはないですね。
小さな、柔らかくすべすべの手を握りながら、もう一回寝直すことにします。

誕生日おめでとう

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今日は妻の誕生日です。
中国時間の夜8時半にマリに電話しました。
マリはお昼の12時半。
妻に、
「誕生日おめでとう」
「愛しているよ」
と伝えました。
私が電話をかける直前に、娘も妻に電話でおめでとうと伝えていました。

結婚して、娘が生まれてから、はじめて3人がばらばらの、妻の誕生日でした。
家族が一緒にいられることは、その時にはあたりまえのように思ってしまいますが、離れているとその大切さ、幸せを感じますね。
一緒にいるときもその幸せを感謝できるようになりたいと思います。

いつか、妻と息子と娘と4人一緒に暮らせることを願いつつ。

突然ですが、デジタルカメラが欲しい!

初めての自分のカメラは、中学校の時、修学旅行前に買ってもらったオリンパスのOM-1でした。
高校生の時もずっとこれでした(あまり使いませんでしたが)。
大学に入り自分でOM-2を買い、モロッコ、アルジェリア、チュニジアなどを回りました。
OMシリーズはコンパクトで手になじんむ一眼レフでした。

それ後、ラクダで旅していた時はできるだけ荷物を減らしたかったので、ミノルタのCLEというレンジファインダーのカメラを使いました。

万博の5月の思い出

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ひと月以上も前の話になってしまいますが、3月末から5月末まで愛・地球博(愛知万博)のスタッフとして、マリのトゥアレグの人たちが3人、長久手町に滞在されていました。
3人は、マリ中東部のメナカ出身で、ご主人と奥さん、そしてグリオ(楽士)の男性でした。

小学校で

上の写真は、彼らの帰国前日、3人をわが家に招待した時に娘の小学校で撮ったものです(中央は妻)。

私の車のカーナビは、その日初めてエンジンをかけると、「今日は何の日」と教えてくれます。
で、今日6月29日は、「星の王子さま」の日だそうです。

(タイトルは、TAKE Cさんのブログ「ラクダな日常 Ver.2」の「生きる場所、暮らす場所」から付けさせていただきました)

日本に暮らしの基盤を移し、3年半経ちました。

妻は、私の赴任に同伴しブルキナファソにいて、マリの北部にいた父親の死に目に会えませんでした。
そんな妻から「あなたは、私のような(一目会いたかったと)悔いを感じないでいいように、高齢の両親のそばにいてあげるべきだ」と言われ、アフリカを離れました。

新潟、川の流れる町

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昨日は、午前8時から10時まで会社で仕事。
それから新幹線を乗り継ぎ、東京経由で新潟へ。
新潟のホテルオークラで仕事をしてきました。

ホテルオークラ新潟は、川沿いにあって落ち着いたホテルでした。
新潟は、町の中を信濃川が流れていて、とても空間的な広がりがあって素敵ですね。

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