ウェブサーフィンしていたら「ジュアール (juar) 茶」という商品が目にとまりました。
googleで調べてみると、テレビでも取り上げられ、通販で人気の商品のようです。
日本:暮らしの最近のブログ記事 7 / 15
27歳というのは、普通、人間が挫折する時期であるように思う。それまでの人生の構成が立ち行かなくなり、自力で構成を変えていく。そのなかで、性のふんぎりも付き、仕事も見つかっていくものだ。
引用元:極東ブログ: 世の中の仕事ということ
ラクダによるサハラ砂漠横断をやめて日本に戻ってきたのが、ちょうど27才の時でした。
今日、3月26日(金)からあさっての28日(日)まで、京都の京都市国際交流協会で、マリ共和国展 −生活と文化−(Keneba:日本マリ文化交流協会主催)が催されます。
私たち家族も、マリ北部の暮らしのコーナーをお手伝いさせていただいています。
マリ北部のトゥアレグが実際に使っている、絨毯、クッション、アクセサリー、ラクダの鞍(私が昔使っていたもの)や、トゥアレグの暮らしの写真などを提供しています。
2年ほど続けてきた Movable Type のウェブログをここ3ヶ月ほど休んでいた。
書きたいことはあった。
しかし書く以前に、考えること、まとまりきらない思いが多すぎた。
理由は、日本に来て3年近くたったから。
あさって7月8日から12日までパリに行ってきます。
日本食材や義妹の子供たちへのおみやげの準備も完了。
実質2日間は機中ですので、パリ滞在は正味3日間くらいですね。
9日は仕事。
10日は義妹家族と過ごしたいと思っています。
時間を見つけて、アフリカ関係の本がたくさんある Rue des Ecoles の書店 L'Harmattan にもぜひ立ち寄ってきたいと思っています。
11日は、飛行場で息子と合流する予定。
AirFrance 貯まったマイレッジで息子のパリ−関空往復チケットを頼んだ。
Air France 便では席が取れず、JALとの共同便となった。
そのため AirFrance のプロバー便ならマリで発券してもらえたらしいが、日本で発券となり、航空券を DHL でマリに送った。
しかし、6月30日に送って、7月7日現在、まだマリについていないとマリの家族から連絡があった。
息子と日本に戻った後、職場の人から、
「息子さんが2ヶ月も日本にいるそうだけれど、(そんなに長く)何するの?」
と聞かれました。
「一緒に旅行に行ったり、プールに行ったり・・・」
と答えておきました。
そういう答えが、その人を納得させるだろうと考えて。
しかし内心、変な質問だよな、と思いました。
2ヶ月間、息子と何をするか考えるのも楽しいことですが、家族が一緒にいられること、それ自身が息子の来日の目的であり、家族4人誰もが、それを何よりも嬉しく思っています。
この投稿も、ベッドの上で親子4人川の字になって、息子と娘と妻の寝顔を見ながら書いています。
註:正確には川の字じゃなくて、ノlリ かな(左から私、息子、娘、妻)、大大大大 という状況もありますね。
息子が日本を発つのは9月8日。
パリで一泊して翌9日の午後パリ発、同日夜マリのバマコ着という予定です。
フランスのトランジットビザは取得済みですが、一泊することもあり、パリまで同行することにしました。
息子のパリ−関西空港の往復便は、私のエールフランスのマイレッジ・サービスで交換してもらったものです。
エールフランス便が取れず、JAL便になりました。
バマコ−パリ往復便は、2ヶ月のフィックスでとりました。
息子はバマコを7月10日に出てきているので、帰りの便は有効期限ぎりぎりということです。
いくつかの旅行代理店に問い合わせてみたところ、価格はどこも18万円ほどでした。
9月のフライトもまだまだ高いですね。
本日昼頃、地元の旅行代理店に、念のため便名、空席、価格を問い合わせてみると、以前と同じ回答でした。
そこで、予約を依頼すると、しばらくして電話がありました。
伝えてあった価格は、出発日の3週間前までの早割の価格で、今日現在では3週間を切っており、そうなると正規料金の割引しかなく、価格は35万円ほどになるとのこと・・・
いったい何日遅すぎたのでしょうかと聞くと、なんと、昨日なら問題なかったとのこと!!!
小学校2年生の娘のクラスに、外国籍の父親か母親を持つ友達が何人かいます。
娘が、散歩しながら、その日の出来事を話してくれている時に、こんな説明がありました。
「(クラスのともだちの)Sちゃんは外国人なの。Sちゃんの弟は日本人なの」
私「どうして姉弟なのにちがうの?」